2012年5月24日木曜日

Dis-le! Dis-le! Vol.3  ゲスト紹介②「てあしくちびる」

風のうわさに聞いていた二人は、わたしの出身である「栃木県足利市」という街からやってきた。

上京してからの時間のほうが、足利で育った時間よりも長くなってしまった今。
震災後に家族のことを心配し、何度も帰ろうとしてなかなか帰れなかった近くて遠い場所だった足利。
わたしはどこか「足利」という街を敬遠していたところがある。
幼いときから自分がその土地にいる人間ではないようなうっすらと地面に出来た膜を感じていたからであろうか。
なのに、去年の震災後は、足利で縁があった人たちや場所を何気なく(ネットだったりするけれど)辿っていたところがあった。
大きなことが起こってから約一年を過ぎ、詩人の三角みづ紀さんのライブ(円盤でやったときは時々うかがうのだが)で、この二人に実際に「出会った」のだった。

その熱さは、この世と異次元を行ったりきたりしたいというものでもあり「ただの弾き語りじゃないぞ」という姿勢をビシバシと感じた。その間のゆらぎを、わたしははっきりと感じたのだった。
終わってからすぐに、彼らに話しかけ、言葉の端々のちょっとしたイントネーションのなかにめったに訪れない種類の懐かしさを感じたのは、おそらくその会場ではわたしだけだったと思う。

今回、ディルディルも3回目。わたし(後藤)は、ともに企画しているuraocbに相談した。
このエネルギーを、誰かに感じて欲しいのだと思い、前2回のゲスト1組という掟を破って、
二人にオファーしたのだった。
エスニカ、てあしくちびる、ともにプラスのエネルギー溢れるパフォーマンスを、
このディルディル3を通して感じてください!
そして、太陽のような輝くエネルギーをお家にもって帰ってよ☆ね♪


てあしくちびる (テアシクチビル)
てあしかわうち a.k.a. 河内伴理(vo.ag)
くちびるつっちー(vo.vln)

2010年12月結成。
もともとソロで弾き語りをしていた“てあしかわうち”が、幼少期からバイオリンを習い、オーケストラに入団するも「ここではなかった」と、魂のあり方を模索していた“くちびるつっちー”を(半ばたぶらかす形で)てあしくちびるを結成する。
アコースティック楽器の響きを活かしつつも、エッジの効いたアンサンブルで、変幻自在で過激にポップなステージを展開すべく、鋭意活動中!!!



Dis-le! Dis-le! (riegoto et uraocb) presents
Dis-le! Dis-le! 3
—POETRY READING,MUSIC,
SPOKEN WORDS PARTY

6月9日(土)
 
(宇田川町マンハッタンレコード隣りのビル)
開場 18:00 開演 18:30
CHARGE 15001drink order

出演

GUEST ●
ethniqa(エスニカ) 
 Jaro(vo)、yohei(ag)
 
 

てあしくちびる 

てあしかわうち a.k.a. 河内伴理(vo.ag)
くちびるつっちー(vo.vln)
 
http://www5.hp-ez.com/hp/teashikuchibiru/page1 

2012年5月22日火曜日

Dis-le! Dis-le! Vol.3  ゲスト紹介①「ethniqa(エスニカ)」

いつ行っても下北沢という町は昔から変わらない佇まいだなぁと思う。
だから今は、昔より好きになってきている自分がいる。

今回のディルディルのゲストは2組。
まずはその、下北沢を中心に活動しているethniqa(エスニカ)をご紹介します。
そもそもわたし(後藤)が出会ったのは渋谷のPLUGというライブハウス。
そこで開催している隔月オープンマイクのイベント『開口一番』でありました。
数回目かで、突然、Jaro(ジャロ)が舞台に立ってすぐのこと。
彼女が一声あげたとき、それはほとんど一目惚れだったかと思います。

雰囲気と声と仕草が、(わたしの好きなラテンの世界を彷彿とさせる)美しい女性だと思いました。かわいらしく、女の子らしくて、そして声が素敵なのです!
人間って不思議だなぁって思うのは、こういう瞬間なんだよね。
実際にその人の性格や癖や思想なんかはわからないけれど「好き」って感じることってあるよね。(まぁその逆もあるんだけど・・・、この際それは置いといて!)

「恋」と出合うということが、あらゆる場所で現象として起こること。
それはものであっても、人であっても、きらきらと輝くものであると思う。

ジャロはそういう「恋」に近い魔法が使える人だと感じた。
その武器が、あの声と息遣いにある、そう思う。

ディルディル1回目の山田杏奈さんの声も観客として来てくれた人の心を魅了した。
このジャロという人も、エスニカを初めて聴く人の心に染み込むに違いない。
そういう確信がある。

そしてヨーヘイさんのギターは、そのジャロの声音と息遣いを乗せる低反発の布団のように軽やかに包み込む。このエスニカのバランスは絶妙で、歌詞、曲、間合いのなかに、互いの音楽への「愛情」や「思想」が組み込まれていると感じる。

言葉と音の間には、目に見えない器官がたくさん存在していて、そこで互いに栄養を補っているのだ。聴いてくれた人がそれを実感できる夜にしたい。3回目のディルディルの夜の帳を降ろすのは、このethniqaの二人しかいないだろう。

ethniqa エスニカ
Jaro(vo)、yohei(ag)
ボーカルとギターのフレンドリーな男女ユニット。
ポップスに ジャズ、ソウル、ファンク、レゲエ等のエッセンスを加え
アコ ースティックソウルな独特のスタイルで都内のカフェ、バー、クラブ、
ライブハウス等でライブしている。
体で歌うjaroと落 ち着きのあるyoheiの自由なパフォーマンスは
見る者を魅了し 続ける。
現在は他楽器を入れてバンドとして変幻自在に活動展開中。


Dis-le! Dis-le! (riegoto et uraocb) presents
Dis-le! Dis-le! 3
—POETRY READING,MUSIC,
SPOKEN WORDS PARTY

6月9日(土)
 
(宇田川町マンハッタンレコード隣りのビル)
開場 18:00 開演 18:30
CHARGE 15001drink order

出演

GUEST ●
ethniqa(エスニカ) 
 Jaro(vo)、yohei(ag)
 
 

てあしくちびる 

てあしかわうち a.k.a. 河内伴理(vo.ag)
くちびるつっちー(vo.vln)
 
http://www5.hp-ez.com/hp/teashikuchibiru/page1 

2012年5月1日火曜日

6月9日(土) Dis-le! Dis-le! 3

Dis-le! Dis-le! (riegoto et uraocb) presents
Dis-le! Dis-le! 3
—POETRY READING,MUSIC,
SPOKEN WORDS PARTY

6月9日(土)
 
(宇田川町マンハッタンレコード隣りのビル)
開場 18:00 開演 18:30
CHARGE 15001drink order

出演

GUEST ●
ethniqa(エスニカ) 
 Jaro(vo)、yohei(ag)
 
 

てあしくちびる 

てあしかわうち a.k.a. 河内伴理(vo.ag)
   くちびるつっちー(vo.vln)
 
http://www5.hp-ez.com/hp/teashikuchibiru/page1 

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次回はゲストについてアップします。
お楽しみにー♪

2011年9月13日火曜日

Dis-le! Dis-le! Vol.2 guest 田中光 & MASAYA YONEYAMA

uraocbです。


ディルディル2回目まで、残り2週間を切り

準備も着々と進んでおります。

今回ゲストにお迎えする田中光 & MASAYA YONEYAMAについては

後藤理絵からも案内がありましたが

私の視点から、彼らについて書いてみたいと思います。

といっても、実際に接したことがあるのは田中光になるので

彼についての事柄が中心になることには、ご容赦願えれば。


彼らの音楽に初めて接したのは、1年前くらいのこと

猫道節やMOROHAのイベントで出演したライヴが

YOUTUBEに上がっていたのを見たのが最初でした。

初めて対面したのは、今年のSSWS

MOROHAのアフロ君とのコンビ「ふんわり名人」で

フリースタイルを放つ彼の姿に、目を奪われていました。

長年の経歴によって培われたスキルは当然のことながら

それをヒップホップ村ではなく、より外側に

開放していくようなパフォーマンスに

深く感銘を受け、スタイルは違えど共感を覚えました。

終演後に話す機会があったのですが

彼自身がその日の様々なスポークンワーズを見て

率直に興味関心を熱く語っていたことも

とても印象深く、次の日に後藤理絵に連絡を取って

「次回のゲストに呼びたい人がいる」と伝えた所

「実は私も、一緒にやりたいと思っている人がいて…..

という話になって、

2人の口から上がった名前が、同じ田中光だった。

ということです。


自分のブログにも以前書いたことがありますが

私は単純なジャンルの枠を超えて、何かを届けようと

考えている人達が好きです。

詩人であろうと、ラッパーであろうと関係ない。

ディルディルを作るに当って

私と後藤理絵の共通認識としてあったことは

「開かれた場所を作る」ということ。

言葉と音楽が、乖離することもなければ

どちらかに従属することもない。

言葉、音楽、そして空間が持つ

全ての可能性を探っていくために

ディルディルは生まれました。

前回のanna yamadaもしかり、でしたが

今回は、また異なる形で深い世界を

追求していければ、と考えています。


音楽的にいえば、つい先日ファーストアルバムを

発表した彼らのサウンドは

スムーズなジャズを基調にしたトラックと

田中光の疾走感を保ちつつも、

言葉の隅々まで洗練されたリリックを

丁寧に紡ぎ上げていくラップのコンビネーション。

ストレートな組み合わせでありながら、

ヒップホップの枠に収まらない広がりを

感じていただけるのではないかと、思っています。

皆さんの目で、その風景を焼き付けていただくことを

何よりも私たちが、楽しみにしています。

言葉と音楽、その先に向かう新しくもどこか懐かしいサムシングが

待っていることを信じています。

2011年9月5日月曜日

【田中 光 & MASAYA YONEYAMA】★ Dis-le! Dis-le! 2 GUEST

この人のラップはじわじわと来るので、ぜひリエゾンカフェでみんなに聞いて欲しいと思い、2人をお招きすることにしました。
声と音楽の浮遊する感覚。
私(後藤)が最初に聴いたのは猫道節のゲストでした。その前にYoutubeでも拝見してはおりましたが、生で聴いた時、あまりに自然に入ってきてしまったので、当日頂いたCDを何度もうちにかえって聴いたのでした。
きらきらとして明るい。
軽快さ、爽やかさ、それでいてグッと来る青臭い苦味。
そこんとこ、よーく味わってください。
と、に、かーく、元気になりますよー♪



今回のゲスト紹介 (公式プロフィール↓)==============
2006年より北海道から沖縄まで多岐に渡る活動を行い現在も歩みを止めない1MC 1DJ。
2011年8月26日には待望の1stアルバム「PROOF」が満を持して全国発売される。
HIPHIOPというアートフォームをフルに駆使した、気体とも液体とも固体ともなる自由な音楽スタイルは類を見ない。
田中光はラップとボーカルを行き来しながらステージに思いを吹き散らかす。
セッションにセッションを重ねて精製した言葉には、人間誰しもが持つ体温を宿している。 詩の戦歴はSSWS第3次予選トーナメント優勝,SSWSチャンピオントーナメント準優勝。
フロントマントしてのソウルはもちろんのこと、ノイズアーティストやバンドと共に行ってきたインプロビゼーションで養った感覚は、ネクストレベルと音楽が本来持つ力を惜しげもなく見せてくれる。
ターンテーブリズムと音楽性を華ね揃えたMASAYA YONEYAMAは黒い円盤を楽器にする。BREAK BEATSにJAZZが走る。
彼が作るトラックは90sを感じさせながらも、いわゆる「古き良き」では語れない。
つまるところ新しさとルーツが同居して美しいバランスを保って止まないのである。
この2人が創りだすオリジナリティーなステージは、まさに「百聞は一見にしかず」、このプロフィールだけでは伝わりきれない。
例えネットで検索しても彼等のミュージシャンシップの何%を理解出来るであろうか。
音楽の素晴らしさ、奥深さ及び普遍的な感情を垣間見るため、まずはLIVEを観に来ることをオススメしよう。
my space・・・
http://www.myspace.com/1004934394

2011年9月1日木曜日

9/23(祝)ライブ情報「Dis-le! Dis-le! 2」

Dis-le! Dis-le! (rie-goto et uraocb) presents
Dis-le! Dis-le! 2
—POETRY READING,MUSIC,
SPOKEN WORDS PARTY

923日(祝)
(宇田川町マンハッタンレコード隣りのビル)
開場 17:00 開演 17:30
CHARGE 15001drink order


出演
uraocb

GUEST ●
田中光&MASAYA YONEYAMA
http://www.myspace.com/1004934394
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次回はゲストについてアップします。
お楽しみにー♪

2011年2月28日月曜日

第一回目の企画、無事終わりました!

きのうの夕方から渋谷東急ハンズすぐちかくのカフェリエゾンにて、
【Dis-le! Dis-le! 1】が滞りなく終わりましたことをここにご報告いたします。

おこしくださった皆様には、陽の落ちていくまでのたいせつな時間を共有し、見守っていただけたことに深く感謝しております。

あぶなっかしかったでしょう。
ぎこちなかったことでしょう。

そう反省するような点はたくさんあるので、どうぞどしどしとお知らせください。

ほんとうに、ほんとうに、ありがとうございました。