2011年9月13日火曜日

Dis-le! Dis-le! Vol.2 guest 田中光 & MASAYA YONEYAMA

uraocbです。


ディルディル2回目まで、残り2週間を切り

準備も着々と進んでおります。

今回ゲストにお迎えする田中光 & MASAYA YONEYAMAについては

後藤理絵からも案内がありましたが

私の視点から、彼らについて書いてみたいと思います。

といっても、実際に接したことがあるのは田中光になるので

彼についての事柄が中心になることには、ご容赦願えれば。


彼らの音楽に初めて接したのは、1年前くらいのこと

猫道節やMOROHAのイベントで出演したライヴが

YOUTUBEに上がっていたのを見たのが最初でした。

初めて対面したのは、今年のSSWS

MOROHAのアフロ君とのコンビ「ふんわり名人」で

フリースタイルを放つ彼の姿に、目を奪われていました。

長年の経歴によって培われたスキルは当然のことながら

それをヒップホップ村ではなく、より外側に

開放していくようなパフォーマンスに

深く感銘を受け、スタイルは違えど共感を覚えました。

終演後に話す機会があったのですが

彼自身がその日の様々なスポークンワーズを見て

率直に興味関心を熱く語っていたことも

とても印象深く、次の日に後藤理絵に連絡を取って

「次回のゲストに呼びたい人がいる」と伝えた所

「実は私も、一緒にやりたいと思っている人がいて…..

という話になって、

2人の口から上がった名前が、同じ田中光だった。

ということです。


自分のブログにも以前書いたことがありますが

私は単純なジャンルの枠を超えて、何かを届けようと

考えている人達が好きです。

詩人であろうと、ラッパーであろうと関係ない。

ディルディルを作るに当って

私と後藤理絵の共通認識としてあったことは

「開かれた場所を作る」ということ。

言葉と音楽が、乖離することもなければ

どちらかに従属することもない。

言葉、音楽、そして空間が持つ

全ての可能性を探っていくために

ディルディルは生まれました。

前回のanna yamadaもしかり、でしたが

今回は、また異なる形で深い世界を

追求していければ、と考えています。


音楽的にいえば、つい先日ファーストアルバムを

発表した彼らのサウンドは

スムーズなジャズを基調にしたトラックと

田中光の疾走感を保ちつつも、

言葉の隅々まで洗練されたリリックを

丁寧に紡ぎ上げていくラップのコンビネーション。

ストレートな組み合わせでありながら、

ヒップホップの枠に収まらない広がりを

感じていただけるのではないかと、思っています。

皆さんの目で、その風景を焼き付けていただくことを

何よりも私たちが、楽しみにしています。

言葉と音楽、その先に向かう新しくもどこか懐かしいサムシングが

待っていることを信じています。

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